脱ダイエット・とっておきの方法その2は参考になりましたか?
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今回はダイエットのために運動をしたかて続かいない方のためのお話や。
「ダイエットの基本法則は『摂取カロリーより消費カロリーが多ければやせる』や。
やから、食事から摂取する(摂取)カロリーを減らし、運動やらなんやらをして消費カロリーを増やしまひょ!!!!」
こないな話を聞いて果敢にもウォーキングやスイミング、ダンベル体操やらなんやらに挑戦し「わてって意志が弱いさかい…」ちう悟りの境地に到達するダイエッターをわては何人も見てきましたのや。
そもそもウォーキングやスイミングやらなんやらの運動はダイエットにとってどエライ有効な手段や。
トコロが、なんで彼女たちがそれらを続けることができんとオノレの意志の弱さを確認するだけで終わってまうんかと言うたら、そら、ウォーキングやスイミングやらなんやらの運動でダイエットをするゆう行為はダイエット法の中ではごっつう高度で、どちらかと言うたら上級レベルの方法やからや。
「ウォーキングが上級とはおおげさな…」思われた方も多い思いますさかい、一つ「消費カロリーとは何なんか?」ちうお話にお付き合いしておくんなはれ。
いっちゃんはじめに、消費カロリーとは名前の通りオノレが活動するためにつこうたカロリー(エネルギー)のことや。
トコロがこのエネルギーには大きく分けると2種類あって「基礎代謝(量)」と「活動代謝(量)」と呼ばれとりまんねん。
「基礎代謝(きそたいしゃ)」とは、なあんもせんでも勝手に使われるエネルギーのことや。
わてたちはボーっとしてても、心臓を動かし全身に血液を循環させたり、肺を動かして呼吸をしたり、頭のてっぺんからつま先まで体温を36度前後に保ったりと(無意識に)様々な活動を行っとりまんねん。簡単に考えても重さ60キロ以上の物体(身体)を30度以上の温度に保つだけでも相当のエネルギーが必要なわけで、実際にはわてたちが使うておるエネルギーの半分以上は通常この基礎代謝で使われとりまんねん。
(正確にはボーっと座っててもそれなりの筋肉を意識的に使うておるわけやから、そないな風な状況で使われるエネルギーのことを安静時代謝とぬかして基礎代謝とは区別しまんねんけど、ダイエットの話をする上では基礎代謝も安静時代謝も同じもんや思ってもろてかまいまへん)
さらに、この基礎代謝以外に、オノレの意志で仕事や家事、遊びやらなんやらの活動をするために使うエネルギーのことを活動代謝といいまんねん、この基礎代謝と活動代謝を合わせて、消費カロリーとなるんですわ。
ほんで、次にダイエットのため(消費カロリーを増やすため)にオノレの生活に新たに運動をとり入れたとしまひょ。
ところが、現実的には一日は24時間しかいなく、また体力や気力にも制限があるため、ぷらすあるふぁで運動時間を作れる人はほとんど存在せへんし、本日この時までやっとったいくつかの活動を取り止めながら、ダイエットのための運動をするような状況になってしまいまんねん。
ほんで問題はここで発生しまっせ。
そら、ダイエットのための運動を始めることによって取り止められはった活動と、ダイエットのために始めた運動とを比べた場合、もし、ダイエットのための運動より、もとの活動の方があんさんの一日を充実させたり、心地ようさせるもんであるんやったら、あんさんはダイエットのための運動を始めることによりある種のミジメさや空しさ、もっともっともっとやりたい(やらなならへん)ことがあるんにやれへん欲求不満やらなんやらを感じることとなるちうワケや。
こないな風な不快な状況は一時的やったらば耐え忍ぶことも可能やけど、そやけどアンタ、ダイエットに数ヶ月を要する10キロ以上のダイエッターには深刻な障害となり、ダイエットを中断させる大きな要因の一つとなるちうワケや。
ほんで、10キロ以上のダイエッターがダイエットに成功するためには、なんぼか方法があるんやが、ちょっと今回は長うなりすぎたよってに、すまんけど次回に回すわ。
まあ期待しとってや。
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